- 2008年4月23日 05:57
- 小作人日記
earthdayといえば、ここ数年いろんなイベントに関わってきて、
いろいろ発信し、またいろんな人々の発信を受けて繋がりも広がりましたが、
今年はそんな経験を踏まえ、自分なりの過ごし方をしてみました。
そんなわけで田んぼなわけですが、
田んぼの水はけが思わしくなく、
仲間うちもこの時期はイベントごとが多いこともあって、
ここにきてペースダウン。
まずは溝など掘って、水はけを促進。
これで午前は終了して昼飯。
新調した竹のつづらに、おにぎり入れてきました。
木陰で食べていると、
すぐうしろにコゲラがやってきました。
穴を掘るおしりがかわいらしい。
さて、午後は畦を打つ作業。
すこしづつだけど高さもついてきて、固さも良い感じ。
でも、まだまだです。
おかしらの田んぼでは苗床が出来上がっていました。
ここから我々の苗も分けてもらいます。
こんな感じで田んぼ仕事をこなしたのですが、
頭をよぎるのは高尾山の話題。
高尾山に圏央道のトンネルが出来るという奴です。
で、これが高尾山の脇を通るとかじゃなくて、
高尾山そのものに穴があいてしまう工事なんですね。
この計画が立ち上がった当時から多くの方々がこの工事の危険性を訴え、
反対活動を続けていますが、良い結果を得られていません。
沖縄の基地問題や六ヶ所初め、もっと人々に耳に届いて、
みんなが意見を出し合ってよいことの一つだと思います。
私は穴をあけてほしくないと思っています。
なんかね、要は"ほどほど"ってことだと思います。
守るところはきっちり守って、残すべきものはちゃんと残していけば、
それほど、便利さを追求しなくても人は満足して生きていけると思います。
工事開始そうそう崩落事故があったりもするし、
無茶をすればどこかで歪んだ結果が起きるのは道理です。
きっと私たちの祖先はそうした歪んだ結果をたたりや、ばちとして
無茶を避けてきたんじゃないかなぁなんてことを思います。
南方熊楠がこんなコトをいいました。
今日の科学、因果は分かるが、縁が分からぬ。
この縁を研究するがわれわれの任なり。
縁の分からぬまま経済効果や利益、便利さのみにてコトを起こすと、
おこしなことになるんじゃないかと思います。
高尾山に関することはこちらをご覧ください。
http://www.naturetakao.com/
詳しい活動内容はこちら
http://kenju-iitomo.sblo.jp/
4/27にはイベントもあり、参加申し込みも出来ます。
earthdayに関する情報はこちらから
http://www.earthday.jp/