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空海と丹生都比売

〜水と龍の旅【その6】〜

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龍神村の次は高野山へ。
最初はただ、漠然と予定していただけのですが、
龍神村の宮司さんにこんな話を聞きました。
"空海は丹生都比売から高野山を借り受けお山を開いた、
 丹生都比売をまつる神社の総本社となる丹生都比売神社が高野山の麓にある。"
そんなわけで丹生都比売神社にも訪れたのでした。
写真は丹生都比売神社拝殿です。


さて、まずは高野山ですが龍神村から向かうと、背後から入る事になります。
したがって、たどり着いたのはいきなり奥の院。

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歴史上の人物の供養塔やら墓所がずらりとならび、
石畳を奥に進むにつれ、空気も何やら重いものが。
ある程度進むと撮影禁止なので、写真はありませんが、
御廟橋というところから先の空海御廟エリアは嫌が応にも
結界を意識せずにはいられないような場所でした。
高野山は他にも見所がたくさんあるのですが、
そうするとと一日が終わってしまうので、
今回は空海御廟をお参りし、丹生都比売神社へ。
その昔、カミの土地であったこの地は人が住んでいなかったそうです。
宮司さんも下社から通いでやってきたそうです。

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鳥居の向こうには見事な太鼓橋。

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これが結構急な角度で、上り下りに気を使いました。

お参りして、社務所で御朱印をいただこうかと思ったのですが、
財布を忘れていて、駐車場へいったん引き返し戻ってきたら、
宮司さんと参拝者のおじさんがなにやら会話中。
丹生、水銀、赤の顔料、鉱脈、空海...
なんかそんな言葉が耳に飛び込んできたので、
会話に混ぜてもらいました。
若い博識の宮司さんは、語りも上手くて、
こちらの質問にも丁寧に分かりやすくこたえてくれました。
龍神村の宮司さんのこともご存知で、そんなわけで話もはずんでしまいました。
おかげで得たものありすぎて、まとめきれてません。
そのうちどっかで語りだすでしょう。(笑)

子供は境内で遊ばせて親は井戸端会議。
昔はこんな風景いっぱいあったんでしょうね。
そんな時間も楽しめたひとときでした。

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